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第2回少女野球教室 報告

長野県高校野球OB・OG連盟と長野県青少年野球協議会は11月17日(日)、

「第2回少女野球教室」を諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで開きました。

長野県内の各地から集まった小中学生40人は、指導役にお迎えした関東女子硬式野球連盟所属の

クラブチーム侍」(本拠地:埼玉県富士見市)の大沼友己代表や兼子沙希主将ら一行21人から直接指導を受けられる絶好の機会とあって、穏やかな秋晴れのグラウンドでお姉さん選手たちの掛け声に応え、目を輝かせながら白球を追いました。なごやかな中にも野球の基本がしっかりと伝えられていき、今年4月に誕生した松本国際高校女子硬式野球部(長田夏美監督)の部員5人が指導の補佐役を務めました。引率の保護者や指導者たちは、「女子選手が女子を手取り足取り教える」同性ならではの普段とは異なる取り組みのメリットを確認していました。

また、チーム侍のトレーナーで女子野球医科学研究会の梅林遼太代表(理学療法士)が保護者や指導者らに対し、女子選手特有の体調管理やコンディショニングについて資料をもとにアドバイスしました。

さらに、女子の野球に関わる方たちにとっては、相互の交流が進む一日ともなったようです。

 

 少女野球教室に先立ち、招待交流試合があり、マスターズ甲子園長野県選抜の14選手と松本国際の混成チームがチーム侍と対戦。接戦の末、チーム侍が5-4で勝ちました。全員が1年生の松本国際勢には貴重な実戦経験となったことでしょう。

 全日本女子野球連盟傘下の女子チームを招いた交流試合と少女野球教室は昨年10月に初めて開催し、

今年が2回目。来年からも、さらに充実させて女子野球の普及と発展に寄与していくことにしています。